自己紹介

*1950年7月5日、テキサス州サンアントニオ生まれ。

*1990年来日。来日以前はカリフォルニア州ロサンゼルス
にて写真家として活動。主に俳優の顔写真を撮る。

*来日以後、現在に至るまで群馬県高崎市に在住。
英語講師として教鞭を執る。 

*英語講師として生徒に発音や文法を教えているとき以外は、何でもない
場所の中にアートを見つけるべく、自宅の近所や高崎のいろいろな通りを
自転車に乗り、週に何時間も写真撮影をして過ごす。今迄に私が見つけた
アートを皆様が楽しんで下さることを希望している。

*20年前の1996年に日本女性と結婚。南町の小さな快適な住まいで2人
で仲良く暮らしている。これからも健康でしあわせな年を共に重ねて いきたいと楽しみに考えている。

このサイトを訪ねて下さり、ありがとうございます。

ティム

作品について

私の住んでいる高崎市は山々や河川、森林に囲まれている美しい町ですが、
気がついてみると私はそういったものより、より身近に毎日目にする場所
や物の写真を多く撮っていました。そうするうちに被写体を掘り下げて見る
ようになり、それらの中に、ある種のアートがひそんでいることを見い出し
ました。これを私は『ふつうのものの中のアート』
と呼び、テーマとしています。

私の作品をご紹介するとき、ユニークな点はアート写真の他に
撮影地の写真も見て頂くという点です。

両方を見比べて頂くことによって人々が刺激され、毎日目にするものの中にも
未知のアートの可能性を探していかれるようになれば,
というのが私の希望です。

このウェブサイトについて

何がそれほど特別なのでしょうか

このウェブサイトでは『アート写真』に加え、
『撮影地の写真』もお見せ致します。

分かりました。何故ですか。

何故なら『撮影地の写真』は『アート写真』が撮られた、
毎日のふつうの場所をお見せできるからです。

それで?

両方観て頂くことによって人々が刺激され、毎日目にするものの中にも未知のアートの可能性を探していかれるようになれば、
というのが私の希望です。

どうすればそれが見られるのですか。

ギャラリーでは、どの写真でもクリックすると、まず最初にアート写真が現れます。それから徐々に撮影地の写真に変わり、
その後また徐々にアート写真に戻ります。

スライドショーではポーズ(停止)し、
『撮影地の写真』のボタンをクリックして下さい。


これは世界のほかのどこかでもなされていることですか?

『はい』、なされています。よくご質問下さいました。 私の展覧会で、です。
しかしアート写真から撮影地の写真に徐々に変わっていくのではなく、
撮影地の写真をアート写真の題名カードの下に置き、観る人が題名カードを
めくると見えるようにしております。
(下の写真をご覧下さい)

ほかに何か?

大体それくらいです。下にこのサイトの特徴についてより詳しい説明をしております。でも元に戻りたい方はいつでもそうして下さい。
私はあなた様にこのサイトを楽しんで頂きたいのです。

(興味深い詳細)
『ギャラリー』について

いつでも途中で停止することができます。そして

  1. 撮影地の写真のアイコンとアート写真のアイコンをクリックすることに よってこの2つの写真をよく見比べることができます。
  2. 左右の矢印をクリックすることによって他の写真を見ることができます。
  3. 『詳細』をクリックすることで写真についてのおもしろい細部を知ることができます。
  4. 『購入』をクリックすることによって写真のお求めについての情報を知ることができます。
  5. ウェブページのどこでもクリックすることで一番最初の画面に戻ることができます。

『スライドショー』について

3種類のスライドショーがあります。


『クイックヴュー』
このスライドショーは写真をより素早く
ご覧になりたい方々のためのものです。 すべての写真をスムーズにお見せし、
そのあと繰り返します。 クイックヴューのあいだ『休止』なさり、
『撮影地』の写真をご覧になるという選択があります。

『ギャラリーヴュー』
このスライドショーは『アート写真』と『撮影地の写真』
の両方をお見せ致します。

『フォトグループ』
似通ったテーマを持った写真をグループ別に選択して頂くことができます。


ショーのあいだ、次の選択をすることができます:

  1. 停止
  2. 再開
  3. 継続
  4. 撮影地の写真を見る
  5. 前の写真に戻る
  6. スライドショーを閉じる
これらの機能は右上の青い『ヘルプ』のボタンをクリックしたときに
最初に現れる『ヘルプスクリーン』の中で示され説明されています。

『ビデオ』について

ビデオモードでは私の展覧会の一つの様子をYouTubeに載せた4分16秒のビデオをご覧頂けます。 これは群馬県高崎市にあるヤマダ電機LABI1高崎(ヤマダ電機本社)の居心地のよい小さな画廊で撮ったものです。カメラを持って画廊をぐるっと歩きましたが幸運にも人々が私の作品とどのように関わっているかの良い例を収めることができました。ちなみにこのビデオの最後のところに出てくる 地図に示してあるように2枚を除く全部の写真が群馬県高崎市で撮られたものです。

この写真を買おうかなあ? 買おう!

アーティストへの最高の褒め言葉は 『すてきですね』、
『すばらしいですね』や 『すごいですね』ではなく
『お値段は?』だと思います。
下にその答があります。


写真をお求め頂けるためのすべての詳細:

  1. もし『ギャラリー』モードで、1枚のある写真を観て下さっているなら
    『ストア』をクリックして下さい。そうすればImagekind
    という会社のウェブサイトに移り、ご覧になっているのとまさに
    同じ写真に行き着きます。

    又は

  2. もしホームページ上にいらっしゃるなら『ストア』をクリックして下さい。そうすればImagekindの私のギャラリーにつながり、お好きな写真が見つかるまですべての写真をチェックして頂くことができます。!

Blurb

下をクリックして私の44のアート写真と撮影地の写真を含んだ60ページの写真集を下見なさって、もしよかったらお求め下さい。


私のBlurbのページにリンク12”x12” | 私のBlurbのページにリンク7”x7”